門司港の新しい地サイダー「門司港サイダー」

門司港の観光施設の跳ね橋と門司港サイダーの画像 門司港の観光施設の跳ね橋と門司港サイダーの画像

門司港サイダーについて

「門司港を代表するお土産に」「門司港を盛り上げたい」と想いを込め、門司港サイダーの発案から1年以上の構想を経て2020年8月1日より販売しています。おかげさまで2024年7月で60,000本出荷となりました。

ページは只今準備中です。今後、開発の経緯やお取り扱い店舗様、ギャラリーページを充実させていきます。

プロジェクトで経験した事はメイン事業であるWEB関連と運用サポートに還元し幅広いご提案をさせていただきます。

お取り扱い希望等のお問い合わせはこちらからお願いします。

コンセプト

門司港の歴史を受け継ぐ、新しいおもてなしの地サイダー。

今から約140年前、門司港はかつて大陸との定期船の寄港地でした。多く外国船や客船が行き交い、海外貿易港として発展しました。港は、赤煉瓦が特徴的な近代建築、芸妓でにぎわった花街。そこはハイカラな舶来品であふれ、来航者へのおもてなしの文化がありました。戦後衰退しますが、現在は観光地としてかつての輝きを取り戻しています。門司港サイダーは、かつての華やかでハイカラな文化、海外からの舶来品のようなデザインをコンセプトに作られた、歴史を受け継ぐ新しいおもてなしのサイダーです。

販売店舗一覧

門司港サイダーを取り扱ってくださっている店舗の一覧です。
※敬称略

  • ・クルーズカフェキャナル(関門海峡ミュージアム4階)
    Instagram
    〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸1丁目3番3号(Google Maps
  • ・おみやげ処 関門(関門海峡ミュージアム1階)
    〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸1丁目3番3号(Google Maps
  • ・和風Restaurant 三井倶楽部
    〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町7−1(Google Maps
  • ・おみやげ街道 海峡プラザ店
    〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町5−1 1階 西館 門司港レトロ海峡プラザ(Google Maps
  • ・DeLi門司港店(門司港レトロ海峡プラザ1階)
    〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町5-1(Google Maps
  • ・伽哩本舗 門司港レトロ店
    〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町9-2 阿波屋ビル2階(Google Maps
  • ・門司港エムズカフェ
    〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町9-2 阿波屋ビル1階左(Google Maps
  • ・北九州おみやげ館(門司港レトロ観光物産館「港ハウス」1F)
    〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町6-72(Google Maps
  • ・omiyageかんもん港ハウス店(門司港レトロ観光物産館「港ハウス」1F)
    〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町6-72(Google Maps
  • ・omiyageかんもん海峡プラザ店
    〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町5-1 1階 西館 門司港レトロ海峡プラザ(Google Maps
  • ・こがねむし
    〒801-0851 福岡県北九州市門司区東本町1丁目1−24 鎮西橋サンハイム(Google Maps
  • ・SHIMADA酒店
    〒801-0863 福岡県北九州市門司区栄町6-1(Google Maps
  • ・SIOIRI
    〒808-0124 福岡県北九州市若松区安屋3710(Google Maps
  • ・グランドーム下関
    〒752-0997 山口県下関市前田町2-582-1(Google Maps
  • ・エアーズカフェ(門司港レトロハイマート31階)
    Instagram
    〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町1−32(Google Maps
    諸般の事情により3月31日をもちまして閉店する運びとなりました。
    長年のご愛顧、誠にありがとうございました。

製造元

  • ・株式会社 友桝飲料
    〒845-0003 佐賀県小城市小城町岩蔵2575-3

門司港(もじこう)について

門司港は福岡県北九州市門司区の門司港駅を中心とした地域からなる門司区の中心市街地です。

日本の三大港として栄えた門司港

1889(明治22)年に石炭などを扱う国の特別輸出港に指定された門司港。商社や金融機関、海運会社が次々と門司港に支店を構え明治後半から昭和初期にかけて横浜や神戸に並ぶ日本の三大港に数えられ、多数の料亭や旅館もあり華やかさにあふれた街でした。

戦後、港としては次第に衰退したものの、1988(昭和63)年に門司港駅舎が国の重要文化財に指定されたことをきっかけに、歴史的建造物を生かした観光地として整備が進み、1995(平成7)年「門司港レトロ」がグラウンドオープンしました。

今も国際貿易の拠点として栄えた当時の面影を色濃く残すレトロな雰囲気を感じることができます。